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【マブガル考察】ガレムグラード山脈の正体|5自治体のどこでもない「世界の中心」と主縦坑の謎

マブラヴガールズガーデン

マブガル初の本格的な雪山イベント「ホワイトアウト・エスケープ」。極寒のガレムグラード山脈を舞台にした今回の物語ですが、皆さんはある疑問を抱きませんでしたか?

「この山脈、結局ザルトゥームのどこにあるの?」

リバティ、スカラ、アマツ……5つの自治体のどこに行くという会話がありません。しかし、作中の設定を読み解くと、驚くべき答えが見えてきました。

ガレムグラード山脈=メイズの「蓋」だった

結論から言えば、ガレムグラード山脈は特定の自治体に属する山ではなく、ザルトゥーム島の中央に位置し、地下空間「メイズ」の真上にそびえる屋根そのものでした。

山脈の中心にある巨大な大穴「ポータル・ゼロ」です。ここから最奥の「大広間(メインホール)」まで一直線に伸びる主縦坑(メインシャフト)こそが、メイズ探索の本来の玄関口なのです。

私たちが普段、周回のために突入しているメイズ。その入り口が学園内にあると思い込んでいましたが、元々の島の人物の認識としてはガレムグラード山脈の大穴こそが入り口であるということなのかもしれません。

作中の人物たちの会話でもガレムグラード山脈=メイズという分かりやすい認識があり、それゆえ雪山どこ!? ということにならなかったのでしょう。

「遥か昔」という不穏なキーワード

ここで気になるのが、主縦坑に関する公式の説明文です。

「遥か昔」にはそれ(主縦坑)を使い、MG部隊を送り込んでいたが……現在は頓挫している。

さらっと書かれていますが、これは恐ろしい伏線です。 「マブラヴ」の歴史を知る者からすれば、人型兵器(戦術機)の歴史はせいぜい数十年。それなのに、この島ではMG(メイズガーダー)の運用が「遥か昔」から行われていたというのです。

こちらwikiからの引用なのですが、てっきり公式の用語集、あるいは公式がXにポストされたものかと思ってたのですが見つかりません。ゲーム内の用語集に無し。ストーリーだったかなぁ?聞いたような気はするのですが(存在しない記憶

どなたかご存じの方教えていただけませんか?

  • この島における「遥か昔」とはいつを指すのか?
  • 重力異常とメイズシフターによって頓挫したというが、なぜ「空からの突入」を諦めるほどの異常が発生したのか?

ここでもチラッと言いましたが、この主人公である指揮官さんは歴史に関する疑問すら持たないんですよね……。

この時間感覚のズレこそが、ザルトゥーム島が私たちの知る地球の時間軸から切り離されている、何よりの証拠かもしれません。

重力異常と言えば?

重力異常と聞いて思い出すのが、ムアコック・レヒテ機関とラザフォードフィールド。

そしてG弾の集中運用による爆破地点の重力異常。

デイアフター世界の設定として「10万人地球脱出後に発動したユーラシア奪還作戦は、BETAを圧倒するも大量運用された重力兵器が恒久重力異常を誘引、大気と海水は北西半球に偏る。」

今後、メイズ内、主縦坑の描写が増えれば、判明することがあるかもしれません。

なぜ企業は雪山にMGを捨てたのか?

今回の事件の発端である「放置されたMG」。なぜ企業は、わざわざ険しい山脈に高価な機体を捨てたという疑問については、メイズ自体がガレムグラード山脈にあるという点で「一応」分かります。ゲーム内でも遭遇する「違法パイロットが脱出後に放棄したのでは?」という可能性もあるでしょう。

まぁ、それを回収せずに放置するというのは、意味不明な話ではあります。MGを含めて都市の建材や生活物資の全てがザルトゥーム島内の資源で賄うことが出来ているのか?という疑問も出てきます。島外からの資源供給や資金援助共に潤沢にあったのであれば多数放置される可能性も…あるかなぁ?

あるいは、それこそ『聖刻ワースブレイド』の古操兵のように、「遥か昔」からそこに埋まっていた、主縦坑活用時代の遺物、ロストテクノロジー満載のMGが何らかの理由で再起動した……なんて展開があったら、胸が熱くなりますね。古い神秘は強いですからね。(絶対に無いです

結論:ザルトゥーム島は「縦」に深い

今回あらためて分かったのは、ザルトゥーム島は5つの自治体が横に並んでいるだけの場所ではなく、ガレムグラード山脈からメイズ最奥までを貫く巨大な「垂直構造体」であるということです。

勝手なイメージでザルトゥーム島を「小さな島」と思い込んでいましたが、大陸と呼べる規模の大きさがあるのかもしれません。(島内を航空機で移動しているという描写もありましたし)

私たちが普段見ている景色は、この巨大なシステムの表面に過ぎません。主縦坑という「かつてのメインルート」が語る歴史を紐解けば、この世界の謎の一端が見えてくるかもしれません。