マブガル攻略最前線、50代歩兵です。新章開幕とともに実装された【輝ける次代の娘】ナージャ・ヴォルコワ。
キャラが良いと性能が微妙になる法則が発動してしまったのでしょうか。
ビジュアルは文句なし。キャラクターとしての人気も出そうです。しかし、指揮官として性能を冷静に見ると、少々物足りない部分が多いというのが率直な感想です。今回はその理由を丁寧に解説していきます。
「ドルズィヤ」システムとは
ナージャの個性は、サブユニット「ドルズィヤⅠ~Ⅳ」を戦場に呼び出す独自のギミックにあります。各種スキルの発動およびパッシブの発動条件を満たすことで最大4体まで付与され、ナージャの攻撃に連動してダメージを加算する「追撃補助ユニット」として機能します。
仕組みとしては面白い。ドルズィヤを揃えるほど火力が上乗せされていくビジョンは、育成のロマンを感じさせます。しかし、実際に数字を見ていくと……
問題点の整理
問題点① スキル倍率が「物足りない」
ドルズィヤの加算ダメージとナージャ本体のアクティブスキルを合算して、ようやくトータルの火力が出る設計になっています。ところがその合算値が微妙。アタッカーと比較したとき、「ドルズィヤを全部揃えてようやく及第点」という設計は、純粋なアタッカーとしては物足りないと言わざるを得ません。
問題点② ドルズィヤが「永続ではない」
ドルズィヤは付与されても1~2行動のみの期限付き。常に4体揃った状態でフルパワーを出し続けるのではなく、スキルを回しながら都度補充していく立ち回りになります。短期決戦でドルズィヤを溜める暇もなければ、条件を整える前に戦闘が終わります。
唯一の救い?「HP持ちデコイ」としての可能性
デコイとしての補助的役割
ドルズィヤにはHP(体力)が設定されています。存在している間は敵の攻撃対象になりえるため、本体への被弾を分散させるデコイ的な役割が期待できます。ただしドルズィヤが短命であるという問題と表裏一体で、安定したデコイ役を期待するには難しい側面があります。
「もう一声」が惜しい
サブユニットを複数展開して火力と生存を両立させるというコンセプトは理解できます。しかし現状ではスキル倍率・効果時間・バフ/デバフ/回復のどれかが「あと一声」足りていない。攻撃役としてスタメンに入れるには火力が物足りず、デコイ役に据えるにはHP補助が薄い。結果として、今のスタメン争いではより尖った性能を持つ他キャラに一歩譲る形になります。
評価まとめ
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| アタッカーとしての火力 | △ 倍率不足気味 |
| ドルズィヤの持続性 | △ 1~2行動のみ |
| デコイとしての耐久貢献 | △ 補助的に機能 |
| 育成コストに見合う性能 | △ 他キャラ優先が無難 |
| キャラとしての魅力 | ◎ 文句なし |
引くべきか、見送るか
50代指揮官の結論
推し指揮官への結論:引いてください。
性能の話をするなら見送りもありです。スタンダードガチャ入りしてから狙うこともできますし。今後ゾリャー校舎の面々が順次実装されると思いますのでそれを待ってからでも良いかもしれません。
とはいえ、本当に欲しいキャラの場合は確率は仕事してくれない法則があるので、ピックアップ期間中に何としても…という方針でも全然ありだと思います。



