新イベント「欺かれし星の記憶(ファルス・メモリア)」 開催期間:2026/5/5(火)メンテナンス後 ~ 2026/5/19(火)4:59
◤イベント予告◢
— マブラヴ ガールズガーデン【公式】 (@Muvluv_GG) May 4, 2026
メイズから地上に出た指揮官、コトハ、そしてクラスナの5人。
一行は4つのサブノードを破壊するため、それらが設置された地区へ向かう。
その行く手を阻むのは、かつて仲間であった少女達だった――
▼開催日程
05/05(火)メンテナンス後 ~ 05/19(火) 04:59まで… pic.twitter.com/OOf4dWA6Wcメイズから地上に出た指揮官、コトハ、そしてクラスナの5人。 一行は4つのサブノードを破壊するため、それらが設置された地区へ向かう。 その行く手を阻むのは、かつて仲間であった少女達だった――
ついに動き出した「世界の真実」開示フェーズ
指揮官の皆さん、いよいよです。
「欺かれし星の記憶(ファルス・メモリア)」――タイトルからして容赦がない。偽りの記憶。そのまんまです。
かつて仲間だった少女たちが行く手を阻むという構図は、マブラヴお馴染みの「選択と喪失」テーマの焼き直しにも見えますが、今回はその手前に大きな問題があります。
そもそも、この世界は何なのか。
ここに至るまでに開示された情報を整理すると――
- ザルトゥーム島内の住民は、島外の存在について認識できない
- タツミヤ鉱の採掘量と島内消費量に明確な差異があるにもかかわらず、住民はそれを異常と認識できない
- これらは「思考誘導」によるもの。ただしあくまで誘導であり、指摘されれば一時的に異常に気づける
正直全ての情報が開示されても「どうしてこうなった感は残りそう」というのが本音です。
しかし――それはそれとして。熱くて面白い展開であれば、それで十分です。
イザナミとザルトゥーム島の成り立ちについては今後順次開示されていくでしょう。だからこそ今回は、私がこの作品において最初から引っかかっていた部分を書きます。
この作品の象徴、オープニングの「銃口シーン」
マブガルのオープニングには、強烈な印象を残すシーンがあります。
上官と思しき人物に、銃を突きつける場面。
そして、その場で交わされる言葉。

「君のプランを実行すればおれたちは人ではなくなってしまう」 「人間を辞めてまで生き延びる未来なんかに」
ずっと疑問でした。このシーンの意味を。
「コールドスリープ説」への違和感
多くのプレイヤーが思い描くであろう解釈は、こうです。
「指揮官はコールドスリープで未来に送られた存在なのでは?」
確かに、設定として成立はします。原作の香月夕呼博士のような人物であれば、オルタネイティヴ5で外宇宙への脱出させる人員に選抜されたように、未来へ人材を残そうとする発想自体は不自然ではない。
しかし。
戦闘指揮ができる程度の人物を、完全に人類がBETAに押されて諦めてしまった世界線で、コストをかけてコールドスリープさせるでしょうか?
香月夕呼博士クラスの頭脳であれば話は別です。しかし指揮官は「戦える人間」ではあっても、滅亡寸前の世界でわざわざ未来に残すほどの唯一無二の存在として描かれてはいない。
そして何より――
コールドスリープ作品あるあるが、一切ない。
ハイテクカプセルからの目覚め、体の感覚が戻っていく描写、「何年眠っていたのか」という驚き。
そういったものが何もない。
指揮官は、メイズの中に突然、裸で、記憶喪失の状態で出現した。
覚えていたのは戦闘技術周りのみ。
これはコールドスリープではなく、別の何かで説明されるべき現象ではないでしょうか。
「オープニングの人物と指揮官は、厳密には別人ではないか」
ここが本題です。
私の仮説はこうです。
オープニングで銃を突きつけていた人物と、メイズ内に出現した「指揮官」は、同一存在ではあっても厳密には別人ではないか。
原作『マブラヴ オルタネイティヴ』においても、他世界から人物を呼び出す――事実上の転移に近いことが描かれています。作中で香月博士が疑似的に再現しているシーンもある。
この「転移・召喚」の技術的概念が、BETA側、あるいはその創造主側に情報として流れていた可能性がある。もしくは元々、それに近い力を持っていた可能性もある。
イザナミが「召喚」した存在としての指揮官
少し妄想を逞しくします。
人間を保護するために生み出されたにもかかわらず、気づいたら肝心の人間がいない。
その悲しみの中で、イザナミは長い時間をかけてザルトゥーム島の環境を整えていった。
旧人類を「召喚」しやすい条件として。
そしてイザナミが学習していた旧人類の最後の歴史の記録の中に、ある人物の情報があった。
BETAとの戦いが絶望的な状況になっても、最後まで「人間であること」を諦めなかった人物。
「君のプランを実行すればおれたちは人ではなくなってしまう」 「人間を辞めてまで生き延びる未来なんかに」
人類が滅びに向かう状況で、それでも「人間であること」に固執した人間。
この記録を元に、イザナミはその人物の情報から「指揮官」を生成・召喚した――というのが私の仮説です。
だからこそ、
- 指揮官にはコールドスリープの記憶がない
- 戦闘技術は残っているが、個人の記憶は残っていない(入れていない)
- メイズ内に「出現」するという不自然な形での登場(条件が整う場所がメイズ内だけ?)
これらすべてに説明がつく。
指揮官はコールドスリープで眠った人物が目覚めたのではなく、過去の記録を元に召喚・再現された存在なのかもしれない。
なぜ「人間であること」にこだわった人物なのか
「人間を辞めてまで生き延びる未来」を拒否した人物。
イザナミが保護の対象として設定した「人間」を守るために生み出された存在として、これほど適した参照点はないでしょう。
ケイ素生命体への変質を拒んだ、最後の意志を持った人間。
その記録がイザナミにとって「人類の本質」を示す最重要データだったとすれば、保護対象を再現する際にその情報が参照されることは自然な流れです。
正直なところを言えば
この考察が正解とは思えません。(予防線!
「正直どうしてこうなった」「そうはならんやろ」という感想が出てきそうですし、開示されても腑に落ちない部分が残るかもしれない。
でも、それでいいんです。
謎が解けることよりも、その過程でドキドキさせてくれることの方が大事なんです。マブラヴコンテンツとはそういうものです。
メイズを出た指揮官たちが、かつての仲間たちと対峙する。そして少しずつ、この世界の「欺かれた記憶」の正体が明かされていく。
「爆死は日常、勝利は奇跡」と言っていた日々が、遠い昔のように感じられる日が来るかもしれません。
それでも一緒に、この世界の真実を見届けましょう。
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5/5 23:00追記 新章プレイ後のネタバレ有
いろいろとつじつまが合わない部分が出てきた
「統合政府」「銀河播種計画」「第37次移民船団」という単語
マブラヴオルタネイティブ世界線の人類統合体と統合政府が同じであるかは不明
「銀河」播種計画とあるので、少なくとも他の銀河まで航行できる都市規模の船があることは確定
人類統合体宇宙総軍使節艦隊派遣の時点で第八世代型戦術機のスペックを考えると、それ以上に科学技術は進歩していそう。
この時期であれば、重機であるBETA戦なんてただの作業になってそう。
指揮官が断片的に思い出した記憶?が明らかにおかしい
「銃口を上官に突き付けているシーン」
「ハイヴ内の作戦が失敗しG弾の集中投下が行われたシーン」
「新兵訓練のようなシーン」
「今回の移民船団のシーン」
辻褄が合わないのであれば、全て時代を超えた別人の記憶なのではないか?説を押したい。
今回のシナリオで移民船団の話が出てきたので本格的に他惑星移住後の話なのかと思ったが、メイズ内に「戦術機」があったことは事実として確定している。
コラボだからとスルーしていたけど、指揮官が武御雷のType-00Rに無反応なんですよね。仮に50年後100年後の人物であれば戦術機自体は知っていても、この機体の意味を知らない可能性はあるかしれない。

